2021.06.06
野生のバラ、ロサ・アルカンサーナが満開に。
ミニバラでも、上品なピンクの華やかさは格別。
ガーデンの主役になり、目を楽しませてくれます

みなさん、ご無沙汰しておりました。その間にバラが満開になりました。バラといっても、うちは小さな庭なので、ミニバラです。ロサ・アルカンサーナという野生のバラ。バラ属イバラ科で、北アメリカの中部、アパラチア山脈からロッキー山脈の間に分布している品種だそうです。もう10年くらい毎年、見事に咲いて、目を楽しませてくれます。ミニでもやはりバラ。ひとつひとつの花は小さくでも、満開になると、その華やかさは格別。毎朝、リビングのカーテンを開けるのが楽しみ。鮮やかなピンクが目に飛び込んできます。
よくバラは剪定が難しいと言われますが、私はバラの剪定はできません。それで4月12日のブログで紹介した丹川さんに毎年お願いしています。丹川さんは、こんなに切って大丈夫なのかしら?と思うほど、大胆にハサミを入れ、コンパクトにしてしまうのですが、実はそれが大切なのですね。「一度、小さくしたほうが、大きく育つのよ」と丹川さんは教えてくれましたが、本当にその通りで、年々、大きくなります。今は、これ以上大きくなったら、ほかの植物を植える場所が少なくなってしまい、庭全体のバランスが悪くなるのでは?と悩んでいます。今度、丹川さんに相談して、どうしたらいいか? 考えようと思っています。
よくバラは剪定が難しいと言われますが、私はバラの剪定はできません。それで4月12日のブログで紹介した丹川さんに毎年お願いしています。丹川さんは、こんなに切って大丈夫なのかしら?と思うほど、大胆にハサミを入れ、コンパクトにしてしまうのですが、実はそれが大切なのですね。「一度、小さくしたほうが、大きく育つのよ」と丹川さんは教えてくれましたが、本当にその通りで、年々、大きくなります。今は、これ以上大きくなったら、ほかの植物を植える場所が少なくなってしまい、庭全体のバランスが悪くなるのでは?と悩んでいます。今度、丹川さんに相談して、どうしたらいいか? 考えようと思っています。

それにしても、花の命はあまりに短い。もうそろそろ、バラも花の色が褪せて来ました。来週はトゲと格闘しながら、花摘みをしなくてはならないかな?そして、花壇のビオラも終わりになりそうなので(でも3ヶ月以上、頑張って楽しませてくれました)、ここに夏の花を植えようと思います。またその様子をご報告しますね。