2021.06.20
昨年の夏の花壇はカラーリーフの
コリウスで花壇を彩りました。
今年は、いろいろな宿根草を植えて
イングリッシュガーデン風を目指します

2月15日に植えた、ビオラやノースポール、スイートアリッサム・・・たちも3か月以上も目を楽しませてくれ、感謝、感謝。でも、もうそろそろ限界。夏の花壇に模様替えしなくては。今年はどんな夏の風景にしようかな?とずっと考えていました。そういえば、昨年の夏はどうしたかな? と思って写真を見てみたら、花は使わず、カラーリーフのコリウスでコーディネートしていました。初めて植えてみましたが、モダンで涼しげで、なかなかお気に入りのコーナーでした。
コリウスはシソ科の一年草。カラーリーフのなかでも、育てやすく、初心者にもおすすめです。草丈は40~60cmくらい。キンランジソやニシキジソとも呼ばれ、シソ科らしい形の葉はカラーバリエーションも豊富。緑が勝るものから、赤い葉に黄緑色の縁取りが入るもの、緑の葉に赤い斑が入るものなどいろいろ。オレンジ色や紫色、黒など個性的な色合いのものも。私は地植えに使って見ましたが、寄せ植えの演出にもぴったり。ハンギングバスケットやコンテナに植えれば、花にも負けない艶やかな姿が楽しめます。赤やオレンジ色、紫色などを多くして、今年は秋のガーデニング素材にしてみるのも一案かとも考えています。
コリウスはシソ科の一年草。カラーリーフのなかでも、育てやすく、初心者にもおすすめです。草丈は40~60cmくらい。キンランジソやニシキジソとも呼ばれ、シソ科らしい形の葉はカラーバリエーションも豊富。緑が勝るものから、赤い葉に黄緑色の縁取りが入るもの、緑の葉に赤い斑が入るものなどいろいろ。オレンジ色や紫色、黒など個性的な色合いのものも。私は地植えに使って見ましたが、寄せ植えの演出にもぴったり。ハンギングバスケットやコンテナに植えれば、花にも負けない艶やかな姿が楽しめます。赤やオレンジ色、紫色などを多くして、今年は秋のガーデニング素材にしてみるのも一案かとも考えています。

さて、夏の花壇。今年はなんとなくイングリッシュガーデン風にしてみおうかな、と思い立ちました。それで、ダイコンドラ、ヒトミソウ、スノウホワイト、カスミソウ、ベロニカ・スピカータ、クロックス・オレオール、アシュガ、エキノプレス、ロシアンセージ、コレオプシス、ジャスミナム・・・・などの宿根草をいろいろ植えて見ました。色はブルーとホワイトに少し黄色が入るかな、という感じをイメージしました。さて、これらの花々がどのように育ってくれるのか? 楽しみ半分、心配半分。ステキなイングリッシュガーデン風の花壇になることを祈りながら、毎日、お手入れしています。その後の様子もまたお伝えしますね。

今回は、寄せ植えやハンギングバスケット用に四季咲きのベコニアを選びました。ベコニアでも葉が緑ではなく、銅色のものをセレクトしたら、ちょっとアンティークな感じがして、なかなか味わいがあり、これは正解だったかなと満足しています。いかがでしょう。さて、これからは、ユリが咲いて来るかな。わが家のガーデンとユリは相性いいらしく、毎年たくさん咲いてくれます。その様子もまたお知らせしますね。